新スタイルの旅、ヨーロッパ・リバークルーズ

8. エクスカーションの魅力。レザンドリー〜ルーアン

セーヌ川リバークルーズには、立ち寄るノルマンディー地方の街でいくつかのエクスカーション(観光)があります。
最初は、2日目の午後、レザンドリーに停泊した船から降りて半日エクスカーション。バスでセーヌ川とガイアール城が見下ろせる高台へ。フランスなのだな、と感じる素敵な眺めです。

そしてノートルダム大聖堂と、マーティンビル城(写真右下)。
マーティンビル城は、言わばフランスの生活民族博物館。19世紀のフランスの生活文化に関わるものが多く細やかに展示され、面白く見甲斐がありました。なんといっても、フランスデザインのオシャレ心に感心しきりです。
お城の外の芝生でクレープを食べてくつろいでも気持ちの良い場所でした。

夕暮れの中、バスでルーアンまで移動して、ルーアンの川岸で待っていた船に乗船します。
対岸には遊園地の灯り。
このルーアンをゆっくり歩くのは、船が一度北上し、オンフルールまで行って戻る2日後までお預けです。

9. 川ならではの航行技術。ロック(閘門)の面白さ

川を航行する間に、何度かロックと呼ばれる水門を通過します。
日本語で言えば閘門(こうもん)。船が水位の高い川と低い川を行き来するために、一旦水門で仕切られた中に入り、その中の水位をエレベーターのように上げ下げした後、水門を開き、水が流れ出す力でいっきに前へ進みます。
水がもの凄い勢いで投入され、水位が上がり、船の高さがぐんぐん上がるのを見ると面白く、船の中からも陸の橋の上などからも、見物人が見守ります。

10. 景色、買い物、町歩き。アートが溢れる港町オンフルール

セーヌ川リバークルーズで訪れる最北の町、オンフルール。19世紀には印象派の画家たちがこぞってその素晴らしい風景をスケッチしに訪れたことで有名です。作曲家エリック・サティの生地でもあります。

絵画のような景観はもちろん、今もアーティストが集まるオンフルールは、街のあちこちに斬新で多彩なアートが溢れ、ショーウィンドウの面白さ、お洒落な展示、売られている絵や雑貨に刺激を受けます。

夜のオンフルールの街歩きも楽しめます。船で夕食後、まだ空いている店を狙ってお土産探し。
オンフルールはモンサンミッシェルにも近いので、モンサンミッシェルやノルマンディ地方を題材にした雑貨や、缶詰、クッキーなど日持ちする食べ物も多く、買い物に一番燃えたのはここでした。

11. オンフルール発、半日エクスカーション。ドーヴィル〜カルバドスの産地シャトーブルイユ

ドーバー海峡に面した観光地ドーヴィル。19世紀にブルジョワ階級のリゾートとして整備され、現在もヴィラ、カジノ、ホテルなどが建ち並びます。
映画「男と女」の舞台となり、アガサ・クリスティーの作品、スコット・フィッツジェラルドの「華麗なるギャツビー」にも登場します。
海岸の木製の遊歩道「レ・プランシュ」は有名で、遊歩道の脇に並ぶパラソルとキャビン(小屋)には、1つ1つドーヴィルを訪れた映画スターの名がつけられています。また、町にある競馬場で行われる歴史ある競馬競技、ポロなどの印象的な写真が、大きく、沢山飾られています。私はこの馬の写真が傑作揃いで面白く、その場を離れてしまうのが惜しい位でした。

さらにバスで、カルバドスの製造所へ。カルバドスとは、りんごの発泡酒(シードル)から作る蒸留酒。フランスのカルバドス地方で、2年以内の若い(香りの強い)シードルを蒸留して作ったものを言うそうです。
気持ちの良い木立ちの中を歩いて、工場や敷地内を見学した後、試飲やお土産選びを楽しみます。

ユーロウォーカーでは、ヨーロッパのさまざまなリバークルーズを取り扱っています。
日数や方面、全体の行程、ご希望など、アレンジさせていただきますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。


―リバークルーズの特長―
荷物や乗り換え、待ち時間といったストレスや、疲れ知らずの旅。
両岸に広がり、刻々と変わる風景
歴史ある珠玉の街を観光
毎食楽しみなフレンチグルメ
リーズナブルな代金
快適な船内と暖かいおもてなし

今回、参加したセーヌ川リバークルーズは、フランス・アルザス地方ストラスブールを本拠地とし、ヨーロッパを代表する リバークルーズ会社、クロワジー・ヨーロッパのツアーです。
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